プロフィール
- 出身地
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熊本県
- 趣味
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テキ写真撮影、火を眺める、読書、野球観戦、ウクレレ始めました
- 好きな言葉
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我以外皆我師也
私のポリシー
家づくりって、「こういう家が建てられますよ」って自分たちの強みを見せることよりも、
「どんな暮らしがしたいですか?」って聞くことのほうが大事だと思っています。
朝の動きとか、子どもとの過ごし方とか、
「こういう時間が好きなんです」っていう話をたくさん聞かせてもらえたら、
その人に合った間取りや動線って、自然と見えてきます。
で、その“暮らしのイメージ”を大切にしながら、
でも構造的にムリがないか、安全性は保ててるか。
そこのバランスを取るのが、私の役割だと思っています。
家は建てて終わりじゃなくて、
そのあと何十年も家族が安心して暮らしていく場所だから。
だからまずは、暮らしのこと、たくさん話しましょう。
私のちょっとしたこだわり
生活のイメージと構造のバランスをとる。
そのうえで、“コストをかけすぎず、あると便利な工夫” を提案することを大切にしています。
・玄関に可動棚付きのシューズクロークをつけて、靴以外にも傘やベビーカー、趣味道具までスッキリ収納できるように。
・洗面脱衣室に室内物干しポールをつけて、急な雨の日でも安心して洗濯物が干せるように。
・キッチンやダイニング周りに追加のコンセントを設けて、家電の増減に柔軟に対応できるように。
・2階のホールにちょっとしたカウンターをつけて、家事スペースや子どものスタディコーナーにも使えるように。
・リビング収納にコンセント付きの棚を作り、Wi-Fiルーターや掃除機の充電スポットに。
どれも、最初に少し工夫しておけば、
毎日の暮らしがぐっとラクになるものばかりです。
ムダなコストをかけず、
だけど、暮らしに小さな「助かる!」を積み重ねる。
そんな家づくりを、お客様と一緒に考えています。



ヤマタの好きなところ
地域への深い愛情と
お客様との信頼関係を何より大切にしている姿勢です。
家を建てるって、一生に一度かもしれない大きな決断。
だからこそ、ヤマタでは、売ったら終わりじゃない。
家が完成したあとも、「困ったことないですか?」「何かあればすぐ行きますね」って、いつでも寄り添い続けます。
たとえば──
引き渡しから半年後。
「網戸が少しガタつく気がするんだけど……」とお客様からお電話をもらったときも、
「じゃあ今日、すぐ見に行きますね!」と、その日のうちに駆けつけた。
そんな日常が、当たり前のようにここにはあります。
地域の人たちに信頼され、
子どもたちが成長して、また自分たちの家を建てるときに戻ってきてくれる。
世代を超えてつながる信頼を大事にしている会社です。
将来の夢
写真の個展を開催することです。
20年間、変わらず撮り続けてきたのは、
人の表情だったり、何気ない風景だったり──
どこかにある、ささやかな「温かさ」を残したい、と思ったから。
気づけば、暮らしの中に自然とカメラがある日々になっていました。
これからも、
鳥取の風景や、人のぬくもり、
暮らしの中にある小さな幸せを、
一枚一枚、心をこめて撮り続けていきたいと思っています。
