スタッフ紹介

山内 建治

プロフィール

出身地

熊本県上益城郡益城町

休日の過ごしかた

写真撮影、読書、野球観戦、ウクレレ

好きな言葉

我以外皆我師也

私のポリシー

こんにちは。
クローバー住工房 鳥取店の山内建治(やまうちけんじ)です。
鳥取在住、昭和58年生まれ3児の父です。

ヤマタが生まれて、もう54年
そして、2008年に「クローバー住工房」が誕生して、気づけば17年が経ちました。

始まりは、昭和46年。
創業者・山田建雄が、鳥取市西品治で蛇口の修理をしていたところから──
地域の皆さまに支えていただきながら、
今では「鳥取を代表する企業」と言っていただけるようになりました。

この場をお借りし、
地域の皆様へ、心から感謝申し上げます。

そして今──
そのヤマタのスピリットを受け継いで、私たちクローバー住工房が大切にしているのが、
ずっと寄り添う家づくり」という想い。

お引き渡しの先も、10年、20年先も。
「困ったときに、真っ先に顔が浮かぶ存在でありたい。」
そんな気持ちで、今日もお客様と向き合っています。

私のちょっとしたこだわり

「自分にも家を持つことができるのだろうか?」

来店される多くのお客様が、新築住宅に対して期待と同時に、大きな不安を抱えておられます。
実を言うと、私自身が自宅を建てた際にも、まさに同じような気持ちでした。

“家づくり”は夢のある経験である一方で、人生でもっとも大きな買い物のひとつ。
「月々の支払いはどの程度が適切だろうか?」
「住宅ローンの審査に通るのだろうか?」
「この間取りで、将来まで快適に暮らせるのだろうか?」
──そんな数多くの疑問や不安を抱えていたことを、今でもよく覚えています。

当時、私を担当してくれた営業の方は、
家計に無理のない予算の立て方や、住宅ローンの考え方について丁寧に教えてくれました。
また、間取りに関しても、プロとしての目線で助言をいただきながらも、私たちの希望にしっかりと耳を傾け、納得のいく形へと導いてくれました。

「この人なら信頼できる」「一緒に家づくりを進めたい」
そう思わせてくれる誠実な対応が、私たちの不安を一つずつ軽くしてくれたのです。

あの経験を通じて、私もまた、
お客様一人ひとりにとって“信頼できる存在”でありたい、
安心して家づくりを任せていただける営業でありたいと、強く感じるようになりました。

不安や悩みに寄り添いながら、
人生における大切な決断に、誠実に伴走させていただく。
その想いを胸に、日々お客様と向き合っています。

ヤマタの好きなところ

「専門知識があること」
「住宅性能が優れていること」

それは、もはや当たり前のこと。

そのうえで、私たちヤマタが大切にしているのは、
お客様に“ずっと寄り添う”という姿勢。

それこそが、私たちの考える「ヤマタ品質」です。

お客様と実際にお話をするのは私たち営業かもしれません。
でも、家づくりには──
建築士、設計士、現場監督、コーディネーター、協力業者の皆さん、
本当にたくさんのプロが関わります。

その全員が、
「どうすれば、このお客様の暮らしを実現できるか?」
という思いを、根っこのところで共有しています。

だからこそ、
お客様に直接顔を合わせないスタッフの中にも、
「ずっと寄り添う家づくり」のスピリットが息づいています。

ときには意見がぶつかることもあります。
本気で考えているからこそ、簡単には譲れない。
でもそれは、“忖度しない”真剣な議論。

各々が自分の役割に、
誇りと実力と責任を持って向き合っているからこそ生まれる、
ヤマタらしい社風です。

私はこの、
本気で家づくりに向き合うチームを、心から誇りに思っています。

そして、そんな熱いプロたちと一緒に建てているからこそ──
お客様に、心から「クローバーの家をおすすめできます」と言えます。


将来の夢

いつか写真の個展を開催したいと思っています。

20年間、変わらず撮り続けてきたのは、
人の表情だったり、何気ない風景だったり──
どこかにある、ささやかな「温かさ」を残したい、と思ったから。

気づけば、暮らしの中に自然とカメラがある日々になっていました。

これからも、
鳥取の風景や、人のぬくもり、
暮らしの中にある小さな幸せを、
一枚一枚、心をこめて撮り続けていきたいです。