安心に寄り添う

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住まいを安全に、そして快適に保つ万全のサポートをお約束します。

繰り返す地震にも耐え、家族の命と財産を守る家。

クローバー住工房の家は、建築基準法で定められた最高クラスの「耐震等級3」をクリアし、さらに制震装置「evoltz※」を標準装備しています。「evoltz※」は100万回の作動耐久試験にも耐える耐久性を誇り、大地震のエネルギーを吸収するだけでなく、繰り返し発生する余震にもしっかりと対応します。万が一の地震でも、安心して暮らし続けることができます。

バイリニア特性を持つ木造住宅制振装置として特許取得済み

わずか震度1程度の小さな振動から大きな揺れまで満遍なくしっかりと効くことが特徴です。
その特徴を「バイリニア特性」といい、木造住宅用の制振装置として特許を取得した技術です。

「強い家」から「めっちゃ強い家」へ。

耐震等級とは、家を建てる際の耐震性を分かりやすく示す判断基準です。(2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいています。)耐震性能は、等級1から等級3までの3段階に分かれています。
「耐震等級3」の建物であれば安心と考えられがちですが、実はそれだけでは十分ではありません。最も重要なのは、「壁倍率」などの構造計算をしっかりと行っているかどうかです。また、構造計算には種類があり、その計算が適切に行われているかが、住宅の耐震性能に大きく関わります。

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建築基準法の改正により、2025年4月から新2号建築物では木造構造計算が義務化されることになりました。※新2号建築物とは木造2階建て、または木造平屋建て・延べ面積200㎡を超えるもの

構造計算とは、建物の構造安全性を検証し、確認するための計算のことを指します。地震に強い家を建てるためには、耐震等級だけでなく、適切な構造計算を行うことが欠かせません。仮に耐震等級が同じであっても、構造計算を実施しているかどうかで、建物の耐震性能には大きな違いが生じます。

日本では、木造の二階建てまたは平屋の約80%において、構造計算が実施されていないのが現状です。しかし、クローバー住工房では、建築基準法が改正される以前から構造計算を行っており、すでに本当に強い家を実現しています。

知っておきたい!!

建築後に耐震補強を行う場合はどうなるのでしょうか?

  • 耐震補強を行う場合、以下のような課題が発生する可能性があります。
  • 壁や床を壊す必要があり、追加の工事費がかかる。
  • 既存の構造によっては、最適な補強方法を選べないことがある。
  • 大規模な補強が必要な場合、住みながらの工事が難しい。
  • 耐震基準を満たしていない場合、補助金の申請ができず、手続きが複雑になることがある。

このように、後からリフォームで耐震補強を行おうとすると、時間やコストがかかることが分かります。クローバー住工房では、構造計算と耐震対策をすべて標準仕様としているため、追加の費用や時間をかける必要がありません。建てた後で後悔しないためにも、しっかりと構造計算を行い、地震に強い家を建てることが大切です。

24時間365日、安心のサポート体制

クローバー住工房では、24時間365日体制でお客様のお家を見守り、いつでもご相談や対応をお受けできる体制を整えています。
万が一のトラブルや不安にも、迅速に対応し、ご家族が安心して暮らせるようサポートし続けます。


長期にわたる安心のサポート体制

クローバー住工房では、メーカー保証終了後も、15年間、メーカー保証と同様の修理サービスを何度でも無償で提供いたします。さらに、各種保証制度や定期点検、修繕対応が充実しており、お客様が安心して長く住み続けられるサポート体制を整えています。家の安心は、建てた後もずっと続きます。