― 環境と地域に貢献する、持続可能な暮らしの新しい選択肢 ―
ヤマタホールディングス株式会社(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役社長:山田雄作)は、グループ会社の株式会社ヤマタホーム、株式会社ヤマタライフサポート、有限会社ふくたと連携し、「カーボン・オフセット付き新築木造住宅」の販売を開始しました。
本サービスでは、住宅建築時に排出されるCO₂を、国の「J-クレジット制度」を活用して相殺(オフセット)。
お客様が家を建てるという選択が、環境保全や地域貢献にもつながる──そんな“未来につながる住まい”を、私たちはご提案します。
■ 背景と目的
地球温暖化への対策が急務となる中、当社では「住まい選びが環境保全につながる」仕組みとして、J-クレジット制度を活用。
脱炭素社会の実現に向け、住宅業界からできる一歩を地域に根差して始めます。
■ サービスのポイント
- 新築木造住宅1棟ごとに、当社が1トン分のJ-クレジットを購入
- これにより、建築時に排出されるCO₂をオフセット
- 証明書を発行し、目に見える「環境貢献」をご提供
▶ 初期購入済:20トン分(20棟分)
▶ 今後20棟ごとに追加購入し、目標は100棟・100トン
(※杉の木換算で約7,000本分の年間CO₂吸収量に相当)
■ お客様のメリット
- 🌱 環境への想いをカタチに
家を建てることで、地球温暖化対策に参加できる。 - 🌳 地域への貢献
地元の森林保全や再生可能エネルギー事業への支援につながる。 - 📜 証明書の発行
環境に配慮した住宅である証として「カーボン・オフセット証明書」を進呈。
■ 今後の展望
「環境に配慮した住まい」が“特別な選択肢”ではなく、“当たり前の選択肢”になる社会を目指して──。
ヤマタグループは、これからも環境と地域に寄り添う住宅開発を進めてまいります。
また、より多くのお客様が気軽に環境貢献できるよう、独自の取り組みを拡充してまいります。